蓄積論体系と恐慌論

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蓄積論体系と恐慌論

谷野勝明著

八朔社, 2023.3

タイトル読み

チクセキロン タイケイ ト キョウコウロン

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内容説明・目次

目次

  • 前編 蓄積論体系をめぐる諸問題について(『経済学批判要綱』における資本蓄積論;相対的過剰人口に関する一考察―オッペンハイマーのマルクス批判;『資本論』第三部草稿第3章「一般的利潤率の傾向的低下法則」;利潤率の傾向的低下法則の論定をめぐる論争;利潤率の傾向的低下法則に関する一考察;「資本の絶対的過剰生産」に関する考察;マルクス『経済表』について;「貨幣還流」論と商業資本;再生産(表式)論と商業資本)
  • 後編 恐慌論をめぐる諸問題について(マルクス恐慌理論の形成;恐慌論をめぐる諸論点について;「恐慌の運動論の発見」と利潤率低下「矛盾の展開」論の「取り消し」はあったか;恐慌論の「柱」は「可能性、根拠、運動論」となるのか;「恐慌の運動論」で「可能性の現実性への転化」が解明できるのか;「恐慌の運動論」で「産業循環」が解明できるのか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0134116X
  • ISBN
    • 9784860141110
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 548p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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