アストロラーベ : 光り輝く中世科学の結実

書誌事項

アストロラーベ : 光り輝く中世科学の結実

セブ・フォーク著 ; 松浦俊輔訳

柏書房, 2023.4

タイトル別名

The light ages : a medieval journey of discovery

タイトル読み

アストロラーベ : ヒカリ カガヤク チュウセイ カガク ノ ケツジツ

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注記

文献資料案内: p409-419

内容説明・目次

内容説明

技術も知識もないと思われた中世科学が生み出したものには、さらに高度なエクァトリウム(惑星計算機)などもあった。科学と宗教が混在する世界で培われた中世科学その経緯を追う内容は、ミステリアスな物語としても読める。

目次

  • 序章 謎の稿本
  • 第1章 WestwykとWestwick
  • 第2章 時を数える
  • 第3章 組合(ウニウェルシタス)
  • 第4章 アストロラーベとアルビオン
  • 第5章 土星一室
  • 第6章 司教の十字軍
  • 第7章 惑星計算器
  • 終章 謎の装置

「BOOKデータベース」 より

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