CiNii 図書 - あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻

著者

あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻

近藤恵介, 冨井大裕作品・執筆

HeHe, 2023.3

タイトル別名

Plain and simple painting and sculpture that continues like an enigma in the background

「あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻」展

展覧会カタログ

会期・会場: 2023年3月1日-3月31日:川崎市市民ミュージアムWebサイト内「the 3rd Area of"C"-3つめのミュージアム-」

一部英文併記

展覧会名: 「あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻」展

作品リスト: p[78]-[79]

作家略歴: p80-81

内容説明

近藤恵介と冨井大裕により２０１０年に制作された共作は、２０１３年に川崎市市民ミュージアムに展示され、後に寄贈された。２０１９年の令和元年東日本台風にて７作品すべてが被災。作品の修復過程を追いながら、以前のかたちを失ってしまった作品の新たな展開と経験をふまえて制作された新作、その経緯と心情の記録。

「あっけない絵画、明快な彫刻、近藤恵介・冨井大裕」展（２０１０）（経緯のこと；丁寧であること；完成を更新する　ほか）
「シリーズ・川崎の美術　響きあうアート」展示風景（２０１３）
被災と修復（２０１９）（あっけない絵画、明快な彫刻からあっけなく明快な絵画と彫刻へ；作品の相関関係について；応急処置にあたって）
「あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻」展（２０２３）（あっけなかったのか？；本当に続いてしまった「あっけない絵画、明快な彫刻」と、それから）
Ｂｅｔｗｅｅｎ　ｔｈｅ　Ｌｉｎｅｓ　近藤恵介と冨井大裕の共同制作について

「BOOKデータベース」より