小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て
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小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て
(マガジンハウス新書, 015)
マガジンハウス, 2023.3
- タイトル読み
-
ショウニカイ ノ ボク ガ ツタエタイ サイコウ ノ コソダテ
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注記
マガジンハウス(2018年9月)刊を加筆修正し、新書化したもの
内容説明・目次
内容説明
小児科医40年間の経験にもとづく納得の子育て論!親の役割は見守るだけ。
目次
- 第1章 子どもの個性、能力は親から受け継いでいる(「トンビがタカを産む」は、遺伝的にはありえません。;男の子はママ似、女の子はパパ似。医学的な根拠はありません。 ほか)
- 第2章 悩める子育て、いったいどうすればいい?(いちばんの胎教は、おなかの子どもに話しかけること。;母乳が出なければミルクでOK。おかあさんがラクな方法を選びましょう。 ほか)
- 第3章 親が心がけたい、子育てにいちばんたいせつなこと(「共感力」「意思決定力」「自己肯定感」3つのチカラが子どもをしあわせに導きます。;子どもはみな自己肯定感を持っています。どうかそれを壊さないでください。 ほか)
- 第4章 病児とのかけがえのない出会いが教えてくれたこと(母親の愛情から遮断された少年。それでも生き続けた“親思いの遺伝子”。;小児白血病を克服し、母となった女の子。母として絶対に失いたくないものとは。 ほか)
- 特別対談 「最高の子育て」とは?―お相手/高濱正伸氏(「花まる学習会」代表)
「BOOKデータベース」 より