韓国の「反日歴史認識」はどのように生まれたか : 終戦から朝鮮戦争までの南朝鮮・韓国紙から読みとく

書誌事項

韓国の「反日歴史認識」はどのように生まれたか : 終戦から朝鮮戦争までの南朝鮮・韓国紙から読みとく

荒木信子著

草思社, 2023.4

タイトル別名

Korea 1945-1950

韓国の反日歴史認識はどのように生まれたか : 終戦から朝鮮戦争までの南朝鮮韓国紙から読みとく

タイトル読み

カンコク ノ ハンニチ レキシ ニンシキ ワ ドノヨウニ ウマレタカ : シュウセン カラ チョウセン センソウ マデ ノ ミナミチョウセン・カンコクシ カラ ヨミトク

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内容説明・目次

内容説明

日本統治の終焉で噴出する民族感情。混沌の時代の韓国紙22紙の全ページに目を通し、今日に至る「反日歴史認識」の起源を探る労作!

目次

  • 第1章 反日言説の氾濫(噴き出す反日記事・論説;記念日に現れる対日認識と歴史認識)
  • 第2章 痕跡と葛藤(日帝残滓への糾弾と実相;能力を発揮する人々;反日の葛藤と矛盾)
  • 第3章 米国と中国の存在(米国の存在;中華民国の存在)
  • 第4章 共産主義者の存在(朝鮮内共産主義者の存在;ソ中米共産主義者の存在;日本との関わり)
  • 終章 「連続」と「断絶」、断絶の陰の見えないもの(忘れられがちな事柄;現在との連続性;断絶・見えなくなったもの;どのように考えるか)

「BOOKデータベース」 より

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