書誌事項

検証・コロナ期日本の働き方 : 意識・行動変化と雇用政策の課題

樋口美雄, 労働政策研究・研修機構編

慶應義塾大学出版会, 2023.3

タイトル別名

検証コロナ期日本の働き方 : 意識行動変化と雇用政策の課題

タイトル読み

ケンショウ・コロナキ ニホン ノ ハタラキカタ : イシキ・コウドウ ヘンカ ト コヨウ セイサク ノ カダイ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

短期間で激変した個人・企業のデジタル化・多様化の軌跡を追う!コロナウィルス蔓延から3年。この間、人々の働き方やウェルビーイング(幸福度)に対する意識、企業の経営マインド・新技術の導入など、経済社会に広汎な影響を及ぼした。何が変わり、何が変わらなかったのか。専門家がさまざまな角度から変化の軌跡と雇用・労働政策の課題を明示した、わが国コロナ期労働市場の総合的分析。

目次

  • 第1部 パネルデータで見るコロナ期日本の労働市場の軌跡(コロナ禍における労働力をめぐる動向―マクロ統計の見地からみたリーマン・ショック時との比較;企業経営の動向と経済の概要;コロナ禍に伴う働き方や意識の変化;雇用労働者における労働時間・収入の変動)
  • 第2部 パネルデータによる労働市場・働き方の変容と政策効果の検証(個人の多様化と変化(就業形態、就業条件、リスクに対する意識);企業の多様化と変化(採用と雇用調整、技術革新);労働市場の多様化と変化(所得、労働時間、生活・仕事満足度))

「BOOKデータベース」 より

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