仕事に役立つ数学 : AI時代に差がつく
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仕事に役立つ数学 : AI時代に差がつく
(小学館新書, 430)
小学館, 2023.4
- タイトル読み
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シゴト ニ ヤクダツ スウガク : AI ジダイ ニ サ ガ ツク
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「数学」を仕事に使わないなんてもったいない!社会人になってからは加減乗除しか使っていないという人も多い。だが実は、売上予測やデータ分析など日々の業務でこそ数学は“武器”になるという。しかも、面倒な計算はPCやスマホのソフトに任せればいいので「文系」「アナログ脳」でも大丈夫―。医学部受験の数学教育に携わる傍ら、中小企業診断士として研修・コンサルティングも手掛ける著者が、“今日から使える”ノウハウをわかりやすく解説。
目次
- 第1章 「割合」で目標を可視化する(「割合」を知らないと損をする?;「増加率」で成長の様子が見える ほか)
- 第2章 「相関」が見えれば未来がわかる(「散布図」で相関の強さを測る;「回帰分析」で販売数を予測する ほか)
- 第3章 「データ」を正しく読み解く(「平均」では見えないことを「ヒストグラム」で把握する;「分散・標準偏差」でバラつき度合いがわかる ほか)
- 第4章 直近のトレンドを読む(「回帰分析」を使って予測する;「移動平均」を使って予測する ほか)
- 第5章 日常に「統計学」を取り入れる(「幾何分布」を使って初めて成功するまでの確率を知る;「二項分布」を使って成功回数の分布を見る ほか)
「BOOKデータベース」 より