公営企業の論理 : 大都市水道事業と地方自治
著者
書誌事項
公営企業の論理 : 大都市水道事業と地方自治
勁草書房, 2023.3
- タイトル読み
-
コウエイ キギョウ ノ ロンリ : ダイトシ スイドウ ジギョウ ト チホウ ジチ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全80件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士学位請求論文 (早稲田大学, 2021年提出) に加筆・修正を加えたもの
文献一覧: p275-287
内容説明・目次
内容説明
東京都と大阪市の水道事業は似たような経営環境にあるが、東京都が「頑健だが料金の高い」水道を築いてきたのに対して、大阪市は「老朽化しているが料金の安い」水道を築いてきた。水道事業を行う両都市の公営企業には、どのような「運営論理」の違いがあったのか?地方公営企業の自律性に注目してこの謎を解き、公営企業の本質を探る。
目次
- 序章 地方公営企業の行政学
- 第1章 運営論理と自律性
- 第2章 東京都と大阪市における自律性
- 第3章 改革規範の発展
- 第4章 東京都水道事業の発展
- 第5章 大阪市水道事業の発展
- 第6章 運営論理と自律性との関係
- 終章 自律性から見る地方公営企業制度の本質
「BOOKデータベース」 より