沖縄でも暮らす
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沖縄でも暮らす
(論創ノンフィクション, 035 . 「内地」との二拠点生活日記||「ナイチ」トノ ニキョテン セイカツ ニッキ ; 2)
論創社, 2023.4
- タイトル別名
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内地との二拠点生活日記
- タイトル読み
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オキナワ デモ クラス
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沖縄でも暮らす
2023.4.
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沖縄でも暮らす
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内容説明・目次
内容説明
沖縄から「ヤマト=日本」を見る!沖縄は「内地」とのさまざまな格差のなかで、構造的に劣等に置かれている。そんな沖縄がのんびりしたところだと言うのは幻想だ。人々は生きるために稼ぎ、走り回るように働く。「内地」と沖縄で暮らす筆者が、日々の記録から二拠点の差異を探る。
目次
- 1 取材の日から「やーぐまい」の日々に(バルコニーに野鳥がやってきた;ひめゆり平和祈念資料館へ ほか)
- 2 沖縄の「多様性」を考える(「ブラック・ライブズ・マター」=「命どぅ宝」;ホルモンと餃子と刺身と ほか)
- 3 差別され、排除される人々を記録する(ベランダにキジバト;下地ローレンス吉孝さんのこと ほか)
- 4 沖縄で暮らす人たちの物語を紡ぐ(「体調がいい!」と叫びたくなった日など一日もない;フリオ・ゴヤさんの作品 ほか)
- 5 今日も沖縄で暮らすぼくは、どこへ向かっていくのだろう(『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』への違和感;バイクで国会に突っ込んだ彼のこと ほか)
「BOOKデータベース」 より