観念説と観念論 : イデアの近代哲学史
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観念説と観念論 : イデアの近代哲学史
ナカニシヤ出版, 2023.3
- タイトル読み
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カンネンセツ ト カンネンロン : イデア ノ キンダイ テツガクシ
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注記
その他の著者: 内田浩明, 神野慧一郎, 戸田剛文, 冨田恭彦, 松本啓二朗
内容説明・目次
内容説明
「イデア」は近代において、どのように変容したのか。哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる正統的かつユニークな哲学史論集。
目次
- 観念説と観念論
- 第1部 デカルトからカントまで(17・18世紀)(デカルトの観念説―自然学的観点から;古典的経験論と自然主義―クワイン=ロック的な自然主義的視点の検討;バークリとリード―常識を巡って;ヒュームにおける「実験的」という概念―因果関係・情念・人間本性の認識論的解明;カントの超越論的観念論―その特徴と形而上学の再建)
- 第2部 ヘーゲルからハイデガーまで(19・20世紀)(ドイツ観念論をめぐって―スピノザとヘーゲル;新カント派におけるイデアとアプリオリ―オットー・リープマン『現実の分析のために』に即して;現象学における「本質」と直観―フッサール、メルロ=ポンティ、レヴィナス;ハイデガーと「観念」―西洋形而上学の行方)
「BOOKデータベース」 より