ドイツにおける産業と銀行の関係 : 役員兼任と銀行顧問会制度による人的結合の歴史的分析

書誌事項

ドイツにおける産業と銀行の関係 : 役員兼任と銀行顧問会制度による人的結合の歴史的分析

山崎敏夫著

森山書店, 2023.3

タイトル別名

ドイツにおける産業と銀行の関係 : 役員兼任と銀行顧問会制度による人的結合の歴史的分析

タイトル読み

ドイツ ニオケル サンギョウ ト ギンコウ ノ カンケイ : ヤクイン ケンニン ト ギンコウ コモンカイ セイド ニヨル ジンテキ ケツゴウ ノ レキシテキ ブンセキ

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注記

立命館大学「学術図書出版推進プログラム」助成による出版

内容説明・目次

目次

  • ドイツの産業・銀行間関係の研究課題と分析方法
  • 第1部 3大銀行の役員兼任の構造(独占資本主義への移行期における3大銀行の役員兼任の構造;第1次大戦後のインフレーション期における3大銀行の役員兼任の構造;ナチス期における3大銀行の役員兼任の構造 ほか)
  • 第2部 3大銀行の役員兼任による人的ネットワークの構造(第2次大戦前における3大銀行の監査役兼任ネットワークの構造―ナチス期の分析;第2次大戦後における3大銀行の監査役兼任ネットワークの構造―1965年株式法以降の時期の分析)
  • 第3部 「役員兼任の機能」(第2次大戦前における役員兼任の機能―役員人事にみる兼任監査役の役割をめぐって;第2次大戦後における役員兼任の機能;第2次大戦前における銀行顧問会制度による企業間人的結合の構造 ほか)
  • ドイツにおける産業・銀行間関係の特質と意義

「BOOKデータベース」 より

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