移民を排除する安全保障 : フランスにおける「つくられた脅威」

書誌事項

移民を排除する安全保障 : フランスにおける「つくられた脅威」

和田萌著

勁草書房, 2023.3

タイトル別名

フランスにおける移民と安全保障化の政治学 : 脅威はいかに構築されるのか

移民を排除する安全保障 : フランスにおけるつくられた脅威

タイトル読み

イミン オ ハイジョ スル アンゼン ホショウ : フランス ニオケル「ツクラレタ キョウイ」

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注記

学位論文「フランスにおける移民と安全保障化の政治学 : 脅威はいかに構築されるのか」(京都大学, 2022年) を加筆修正したもの

参考文献: p209-224

内容説明・目次

内容説明

フランスでは人種・宗教・民族に関係なく市民を平等に扱う「共和国モデル」に基づき、移民はフランス社会に統合されると考えられていた。そんな中で、ムスリム・マイノリティはなぜ安全保障上の脅威として「構築」されていったのか。安全保障化をキーワードに、日常にひそむ包摂と排除の政治を浮き彫りにしていく。

目次

  • 序章 「移民」は安全保障に関わるのか
  • 第1章 人の移動をめぐる政治
  • 第2章 安全保障化という分析視角
  • 第2章補論 安全保障の権力と知
  • 第3章 移民の安全保障化
  • 第4章 安全保障の語り手とメディア
  • 第5章 排除と包摂の政治―安全保障化におけるライシテの動員
  • 第6章 安全保障化への抗い―脱安全保障化の実践
  • 終章 安全保障という政治が行き着く先

「BOOKデータベース」 より

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