天下人の軍事革新
著者
書誌事項
天下人の軍事革新
(祥伝社新書, 674)
祥伝社, 2023.4
- タイトル読み
-
テンカビト ノ グンジ カクシン
大学図書館所蔵 全14件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
群雄割拠の戦国時代、並み居る武将たちを従え、天下統一を成し遂げた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。彼ら天下人は、いかにして軍事的・政治的勝利を収めるに至ったのか。本書は、三人が成し遂げた軍事革新を明らかにして、戦争と統治の本質に迫るものである。具体的には、織田軍の革新性、長篠の戦いで鉄砲よりも注目すべきこと、秀吉の奇策や大軍移動を可能にしたシステム、なぜ秀吉はデスクワークを重んじたのか、家康の性欲を減退させるほど苦しめた武将とは、家康の幕府防衛構想…など。戦国時代はどのように推移し、終焉したのか。その答えがここにある。
目次
- 序章 戦国時代の真実(軍事力とは経済力;合戦を変えた鉄砲と足軽 ほか)
- 第1部 織田信長―戦国時代に革命をもたらした発想と行動(なぜ絶対権力者になれたのか;信長を救った三人の家臣 ほか)
- 第2部 豊臣秀吉―史上初の兵站システム、桁違いの規模とスピード(なぜ信長の目に留まったのか;奇襲成功、城持ちになる ほか)
- 第3部 徳川家康―戦わずして敵を屈服させる、最大の軍事革新(「苦難に満ちた人質生活」ではない;信長の罠、家康の成功 ほか)
- 終章 なぜ天下を取れたのか(戦国最強の武将は誰か;信長なくして、戦国時代は終わらなかった ほか)
「BOOKデータベース」 より