国富論 : 国の豊かさの本質と原因についての研究
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書誌事項
国富論 : 国の豊かさの本質と原因についての研究
(日経ビジネス人文庫, [す14-3])
日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング(発売), 2023.4
- 下
- タイトル別名
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国富論 : 国の豊かさの本質と原因についての研究
An inquiry into the nature and causes of the wealth of nations
- タイトル読み
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コクフロン : クニ ノ ユタカサ ノ ホンシツ ト ゲンイン ニツイテ ノ ケンキュウ
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注記
原著第6版(1791年)の翻訳
日本経済新聞社発行の同名書(2007年)を上中下に分けて文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
第五編では、主権者か国の収入を扱う。第一に、国王または国が必要とする経費は何なのか、社会全体が負担すべき部分がどれで、一部の人だけが負担すべき部分はどれなのかである。第二に、社会全体が負担すべき経費を賄うために、社会全体で拠出する方法にはどういうものがあるかである。最後に、近代のほとんどの政府が債務を負う原因、この債務が社会の真の富、つまり社会の土地と労働による年間生産物にどのような影響を与えてきたのかである。(「序論と本書の構成」より抄出)。
目次
- 第5編 主権者または国の収入(主権者または国の経費;社会の一般財政収入の源泉;政府債務)
- 解説 『国富論』と現代経済学(根岸隆)
「BOOKデータベース」 より