バッハ
著者
書誌事項
バッハ
(河出文庫, [よ11-3])
河出書房新社, 2023.4
増補版
- タイトル別名
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Johann Sebastian Bach
- タイトル読み
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バッハ
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注記
初版: 2019年刊
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
吉田秀和生誕110年。最高峰バッハに関するあらゆる文章を網羅!初刊版に、新たに大増補する、新装決定版!
目次
- バッハの「数と神秘」
- ロ短調ミサ曲
- マタイ受難曲
- リヒター/ミュンヒェン・バッハの残したもの
- “マタイ受難曲”カール・リヒター指揮 ミュンヒェン・バッハ管弦楽団・合唱団
- “目覚めよと呼ばわる声す”カンタータ第一四〇番
- “アリア集”コジェナー(メッツォ・ソプラノ)シトリンツル指揮 ムジカ・フローレア
- 管弦楽組曲第二番ロ短調
- 「最高」のバッハ―ブランデンブルク協奏曲(全六曲)カール・リヒター指揮 ミュンヒェン・バッハ管弦楽団
- マリナーと室内合奏団の“ブランデンブルク協奏曲”
- ティボール・ヴァルガ讃(ヴァイオリン協奏曲第二番、他)
- シェリングとヴァルヒャ(ヴァイオリン・ソナタ集)
- 平均律クラーヴィア曲集
- エトヴィン・フィッシャーのバッハ
- 平均律クラーヴィア曲集(第一巻)(フリードリヒ・グルダ)
- 平均律クラーヴィア曲集(第二巻)(リヒテルとグルダの場合)
- 幾通りかのバッハ
- グールドの“ゴルトベルク変奏曲”によせて
- ピノックの“ゴルトベルク変奏曲”―冬に聴く
- パルティータ(全六曲)(アンドラーシュ・シフ)
- イタリア協奏曲(アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェーリ)
- 構造と旋律のあいだで(ミルシテインの“無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第二番”)
- 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(シュロモ・ミンツ)
- マイスキーのチェロ
- 無伴奏チェロ組曲(アンナー・ビルスマ)
- 無伴奏チェロ組曲(鈴木秀美)
- カール・リヒター《マタイ受難曲》のことはまだとても書けないけれど
- ブランデンブル区協奏曲(全曲)(イル・ジャルディーノ・アルモニコ)
- ピアノでバッハを弾いた人たち
- クリスマスのJ・S バッハ
「BOOKデータベース」 より