鉄のカーテンをこじあけろ : NATO拡大に奔走した米・ポーランドのスパイたち
著者
書誌事項
鉄のカーテンをこじあけろ : NATO拡大に奔走した米・ポーランドのスパイたち
朝日新聞出版, 2023.4
- タイトル別名
-
From Warsaw with love : Polish spies, the CIA, and the forging of an unlikely alliance
鉄のカーテンをこじあけろ : NATO拡大に奔走した米ポーランドのスパイたち
- タイトル読み
-
テツ ノ カーテン オ コジアケロ : NATO カクダイ ニ ホンソウ シタ ベイ・ポーランド ノ スパイ タチ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2021年刊のヘンリー・ホルト社版の全訳だが、ごく一部は2022年刊行のペーパーバック版の記述を採用
参考文献: 巻末p16-21
内容説明・目次
内容説明
「見過ごされてきた国際的な同盟関係の洞察に満ちた探求」(Kirkus Reviews)など2021年10月の発刊直後から全米で話題の書。冷戦時のポーランド秘密機関とCIAとの応酬、湾岸戦争時のCIA支局長ら救出作戦の具体相、アルカイダ捕虜収容施設「ブラックサイト」運営の実態などを明かす。米・ポーランド同盟構築、NATO加盟、体制転換に奔走したスパイたちの活躍と暗転をスリリングな筆致で描き出す。
目次
- 第1部 冷戦下の悪党たち(虚飾の街の諜報活動;誰かテニスを? ほか)
- 第2部 およそありそうにない同盟(密通;熊がドアを叩きにくる ほか)
- 第3部 危険な協力(バグダッドの不意打ち;出口なし ほか)
- 第4部 カバとの結婚(同床異夢;何をなすべきか?)
「BOOKデータベース」 より