グローバルリスクとしての海外腐敗行為 : 内部統制機能不全の克服に果たす経営者の役割

書誌事項

グローバルリスクとしての海外腐敗行為 : 内部統制機能不全の克服に果たす経営者の役割

藤野真也著

白桃書房, 2023.3

タイトル読み

グローバル リスク トシテノ カイガイ フハイ コウイ : ナイブ トウセイ キノウ フゼン ノ コクフク ニ ハタス ケイエイシャ ノ ヤクワリ

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注記

参考文献: p153-168

内容説明・目次

内容説明

コンプラ遵守か、地域の商慣習優先か…本社と海外拠点の間で時にジレンマにさらされる日本企業。リスクに対する「甘い認識」「先送り」「情報不足」が、問題を引き起こす。正しいリスク認識からはじまる具体的な提言は、グローバル企業のトップマネジメント必読。

目次

  • 第1章 グローバルリスクとしての海外腐敗行為
  • 第2章 企業に求められる海外腐敗行為防止
  • 第3章 グローバルビジネスにおける「制度のすきま」と「コンプラ断絶」
  • 第4章 克服すべき課題1:リスクに対する甘い認識
  • 第5章 克服すべき課題2:リスク対応の先送り行動
  • 第6章 克服すべき課題3:リスク情報の不足
  • 第7章 経営者の果たすべき役割:制度のすきまの克服に向けて

「BOOKデータベース」 より

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