命の調べのダンス : 生物学的相対性
著者
書誌事項
命の調べのダンス : 生物学的相対性
新曜社, 2023.4
- タイトル別名
-
Dance to the tune of life : biological relativity
- タイトル読み
-
イノチ ノ シラベ ノ ダンス : セイブツガクテキ ソウタイセイ
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注記
その他の訳者: 木村純子, 山岡傳一郎, 黒木幹夫
原著の書誌的事項: Cambridge University Press, c2017
内容説明・目次
内容説明
「利己的遺伝子」が生命を決定づけるのではない。DNAを含め、身体のすべての分子、細胞、組織、器官が、生命体が指示する調べに合わせてダンスするのだ。どのようにして協調してダンスするのか?なぜそのダンスは相対論的なのか?生命は、なぜ「死んでいる」分子に頼れるのか?相対性の原理を生物学に拡張し、生命の見方を一変する、新しい生物学への招待。
目次
- 第1章 宇宙と相対性の原理
- 第2章 生物学的スケールと階層
- 第3章 生物学的ネットワーク
- 第4章 自然と細胞の起源
- 第5章 まったくの偶然と自然淘汰
- 第6章 生物学的相対性
- 第7章 ダンスするヌクレオチド―自然の遺伝子工学
- 第8章 エピジェネティクスと進化の相対論的理論
- 第9章 認識論の相対性―その意味のすべて
- 第10章 後記
「BOOKデータベース」 より