ちくごがわ
著者
書誌事項
ちくごがわ
(日本の川 / 村松昭さく)
偕成社, 2009.5
- タイトル読み
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チクゴガワ
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ちくごがわ : 日本の川 / 村松昭さく
BA91100249
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ちくごがわ : 日本の川 / 村松昭さく
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内容説明・目次
内容説明
阿蘇の山々からながれだし、熊本、大分、福岡、佐賀をつらぬいて有明の海にそそぐ、九州一の大河・筑後川。このゆたかな川は、そこにくらす人びとに、むかしから大きなめぐみをあたえてきました。そこにはダム、堰、橋がつくられ、畑や田んぼ、そして人びとがくらす町がひらかれています。弥生時代の遺跡、江戸時代から活躍する水車、そして今のくらしをささえる発電所もあります。ふるくから人の営みとともにあった筑後川を、阿蘇の神さまと久留米のかっぱが、雲のいかだにのって、空から見ていく、絵地図で知る筑後川。小学校低学年から。
「BOOKデータベース」 より