書誌事項

文書・出土・石刻史料が語るユーラシアの歴史と文化

森部豊編著

(東西学術研究所研究叢書, 第14号)

遊文舎, 2023.3

タイトル別名

The history and culture of Eurasia told through the written, excavated, and carved historical materials

文書出土石刻史料が語るユーラシアの歴史と文化

タイトル読み

モンジョ シュツド セッコク シリョウ ガ カタル ユーラシア ノ レキシ ト ブンカ

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注記

英文書名は巻末による

表紙・標題紙・背に「ユーラシア歴史文化研究班」の記述あり

発行者: 関西大学東西学術研究所

執筆者藤田高夫の「高」は「はしご高」の置き換え

文献あり

収録内容

  • 漢代の部都尉をめぐる覚書 : 中国王朝の辺境政策の一側面として / 藤田高夫執筆
  • オスマン朝の料理書にみる「饅頭」(マントゥ)とその変容 / 澤井一彰執筆
  • 双龍戯珠型螭首の変遷について : 中国の調査例を中心に / 篠原啓方執筆
  • 摂政テモ=ホトクト晩年のサムイェー僧院修繕事業について / 池尻陽子執筆
  • カラバルガスン碑文と初期ウイグル・マニ教史 / 吉田豊執筆
  • 『靖康稗史』の「出現」について : 『謝家福書信集』所収史料の紹介 / 毛利英介執筆
  • 唐代中後期のソグド系武人に関する覚書 / 森部豊執筆

内容説明・目次

目次

  • 漢代の部都尉をめぐる覚書―中国王朝の辺境政策の一側面として
  • オスマン朝の料理書にみる「饅頭」(マントゥ)とその変容
  • 双龍戯珠型螭首の変遷について―中国の調査例を中心に
  • 摂政テモ=ホトクト晩年のサムイェー僧院修繕事業について
  • カラバルガスン碑文と初期ウイグル・マニ教史:牟羽可汗、P.Zieme、L.Clark、森安孝夫
  • 『靖康稗史』の「出現」について―『謝家福書信集』所収史料の紹介
  • 唐代中後期のソグド系武人に関する覚書

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01602842
  • ISBN
    • 9784910433387
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    v, 164p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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