聖徳太子と法隆寺一四〇〇年の祈り
著者
書誌事項
聖徳太子と法隆寺一四〇〇年の祈り
柳原出版, 2023.4
- タイトル読み
-
ショウトク タイシ ト ホウリュウジ センヨンヒャクネン ノ イノリ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 大野玄妙, 古谷正覚, 井上靖, 平山郁夫, 樋口隆康, 浮世博史
聖徳太子と法隆寺の年表: p339-340
法隆寺関係の古文献: p342-343
内容説明・目次
内容説明
仏陀、そして聖徳太子がめざした理想の世界とは?激動の現代社会で、ほんとうに大切に、すべきものは何かを問う。
目次
- 聖徳太子の精神―和をもって貴しとなす
- 法隆寺と仏陀の道
- シルクロード・インド亜大陸に展開した仏陀の道
- 中国の歴史書に見る皇帝政治の中の仏教の受容
- 中国史上、唯一の女帝として君臨した則天武后は悪女か、敬虔な仏教徒か
- 仏教受容を巡る蘇我氏と物部氏の抗争・そのとき聖徳太子は
- 聖徳太子の信仰が滔々と流れる法隆寺の歴史と仏像群
- 中華帝国の世界観と聖徳太子の外交政策
- 聖徳太子の内政・「冠位十二階」と「憲法十七条」
- シルクロードの仏教美術と法隆寺金堂の壁画
- シルクロードの面影を伝える法隆寺の至宝
- 南伝・北伝の仏教遺跡とユーラシアの世界遺産
- 聖徳太子は学校教育でどのように取り上げられているか
「BOOKデータベース」 より