超入門『バガヴァッド・ギーター』 : いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学
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超入門『バガヴァッド・ギーター』 : いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学
ガイアブックス, 2023.4
- タイトル別名
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超入門バガヴァッドギーター : いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学
- タイトル読み
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チョウニュウモン バガヴァッド ギーター : イチバン テイネイデ イチバン ヤサシイ インド テツガク
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注記
参考文献: p251
内容説明・目次
内容説明
「この世界で知るべきすべてのことが書かれている」といわれ、世界三大叙事詩『マハーバーラタ』のもっとも重要な部分であり、700行の韻文詩からなる「神の詩」といわれる『バガヴァッド・ギーター』のいちばんていねいでいちばん易しい解説書。本書が目指すものは、『バガヴァッド・ギーター』を初めて読む人も、読むのに挫折した人も、物語の主人公であるアルジュナがかかえる苦悩を通して、「自分が抱える苦しさの原因は?」「なぜこのようなことが自分にばかり起きるのだろうか?」といった生きていると必ず直面する問いかけへの理解を深めることである。
目次
- 第1章 はじめてでもよく分かる、インドの聖典『バガヴァッド・ギーター』(『バガヴァッド・ギーター』はインド哲学を代表する聖典;インドで発祥した哲学は、聖典をつかって深められる ほか)
- 第2章 挫折しない『バガヴァッド・ギーター』の読み方(アルジュナの嘆き;「私は戦わない」といって沈黙するアルジュナ ほか)
- 第3章 『バガヴァッド・ギーター』の中心となる二つの教え(『バガヴァッド・ギーター』の中心となる教え―ブラフマンの知識;「ブラフマン」は「アートマン」と対になった教え ほか)
- 第4章 『バガヴァッド・ギーター』を読むための10のテーマ(『バガヴァッド・ギーター』は先生の解説を通して理解する;テーマ1:人生には喜びと苦しみがやってくる―スカ(快)・ドゥッカ(不快)の話 ほか)
- 第5章 『バガヴァッド・ギーター』のQ&A
「BOOKデータベース」 より