ぼくの大林宣彦クロニクル
著者
書誌事項
ぼくの大林宣彦クロニクル
光文社, 2023.4
- タイトル別名
-
Boku no Obayashi Nobuhiko chronicle
- タイトル読み
-
ボク ノ オオバヤシ ノブヒコ クロニクル
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿は、マンガ家・森泉岳土。偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出す。家族のひとりだけれど、外から見ていたからこそ描けた、わたしたちの知らない、大林宣彦とっておきの話。
目次
- 結婚の挨拶/ナバホ・ダディ/父と息子
- 森ちゃんはマンガ家/足し算/アリガトウ
- わざと太る/ああ、くつろいだ/不健康音痴
- ニューヨーク紀行/敗戦少年/目を皿にして
- 監督にできないこと/凝り性/超常的日常
- 3・11/『この空の花』/ロースハムの味
- するっと/水平思考?/ショパンになりたい
- 好物/ご縁ですね/尾道と芦別をめぐる冒険
- 木漏れ日の数十歩/回文/ノーを告げる関係
- 監督入院してた/伝統と革新/映画の力!
- 北ホテルにて/大傑作/笑顔と、生きることと
- その日/宝島から映画館まで/光と影のなか
- つづきとおまけ/あとがき/大林監督とは
「BOOKデータベース」 より