種苗法最前線 : バイオ特許からブランド品種保護まで
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種苗法最前線 : バイオ特許からブランド品種保護まで
文眞堂, 2023.3
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種苗法最前線 : バイオ特許からブランド品種保護まで
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シュビョウ ホウ サイゼンセン : バイオ トッキョ カラ ブランド ヒンシュ ホゴ マデ
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Okayama University Institute of Plant Science and Resources Branch Library植物研図
324/93205000224047
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
615.2:Ko975011487807
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Note
文献リスト: p429-454
主たる参考文献等: p455-458
索引: p459-460
Description and Table of Contents
Description
種苗行政担当・種苗法関連事業者必携の書。シャインマスカット、ルビーロマンなどわが国が誇る品種が海外に無断で持ち出されている昨今、バイオ特許からブランド品種保護まで、最新のわが国の種苗法を斬新的に考察・検討した画期的な書。また、諸外国の法令ともに特許および品種登録の国際比較も含む。新たな種苗法の時代を予見させる専門書。
Table of Contents
- 序章 「種子・種苗」に係る政策の課題と分析の方法
- 第1部 グローバル編(生物に係る発明に適用される諸外国の法制度―植物に適用される主に米国とEUの特許システムの比較から;米国法における遺伝子組換え技術の導入と訴訟ビジネス―モンサント社のビジネスモデルの検討;育種研究促進のための特許登録品種の研究免除の推進に係る一考察―種苗法21条1項と特許法69条1項との比較および「育種利用自由の原則(Breeder’s Exemption)」の多面的検討)
- 第2部 リスク配慮編(遺伝子組換え技術の安全性判断に係る法的検討―バイオハザードの観点から)
- 第3部 国内編(種子法廃止と種子条例制定に関する一考察―規定品種種子生産型の農業から脱却する地方行政と農業者;2020年度種苗法改正案と品種登録制度に関する一考察―主に育成者権侵害事例からの検討;2020年度種苗法改正案から考える行政の役割と地方種苗行政の今後)
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