わからない彫刻
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書誌事項
わからない彫刻
(彫刻の教科書, 1)
武蔵野美術大学出版局, 2023.3
- つくる編
- タイトル読み
-
ワカラナイ チョウコク
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注記
その他の著者: 藤井匡, 山本一弥, 松本隆, 黒川弘毅, 細井篤, 伊藤誠, 桑名紗衣子, 櫻井かえで, 棚田康司, 戸田裕介, 長谷川さち, 原一史, 袴田京太朗, 高柳恵里, AKI INOMATA, 多和圭三
著者「高柳」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
2刷(2024.5)の出版地: 小平
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
教育の現場に身をおく作家たちの活きた言葉を通して彫刻が多様でわからないものであることを理解し、それぞれの視点であらためて彫刻を捉え直す。素材・技法がさまざまで他ジャンルと結びつくことの多い今日の彫刻は、「彫刻とは何か」という共通の理解をもち得ていない。彫刻は、彫刻に関わる人の数だけ存在する。彫刻が「わからないもの」と見做される理由のひとつには、この彫刻についての考えの多様さがあるのだろう。しかし、この多様さ=彫刻のわからなさこそ、彫刻の豊かさの証明である。彫刻を識り、彫刻を考えるための一冊。
目次
- モデリング(「モデリング」について;粘土A 粘土による塑造 ほか)
- カービング(「カービング」について;木A 木彫 ほか)
- 金属(「金属」について;鉄A リアルな素材 ほか)
- ミクスト・メディア(「ミクスト・メディア」について;インスタレーションA モノを置く技術 ほか)
- 特色のある授業(「特色のある授業」について;彫刻学科研究室の授業について ほか)
「BOOKデータベース」 より