もう中国とは「共助」でないといけない! : 識者8人の実践と知恵
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もう中国とは「共助」でないといけない! : 識者8人の実践と知恵
日本僑報社, 2023.5
- タイトル読み
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モウ チュウゴク トワ キョウジョ デ ナイト イケナイ : シキシャ 8ニン ノ ジッセン ト チエ
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内容説明・目次
内容説明
日本と中国は一衣帯水の隣国である。両国は不幸な戦争の困難な時代を経て、1972年に日中国交正常化、1978年に日中平和友好条約締結がなされ、これが現代の日中協力の実質的なスタートとなった。今年、日中平和友好条約締結から45年の節目を迎える。近年の日中共同世論調査では、日中関係が重要と考える日本人が7割強に上りながら、中国に良くない印象を持つ割合が9割を超す。日中を知悉する8人の識者の実践と知恵により、両国の関係改善やアジアの安定、平和を目指すためのヒントを得られるおすすめの1冊。
目次
- 第1章 おせっかいと笑いで日中、そして世界を幸せにする(高橋恵・一般社団法人おせっかい協会会長)
- 第2章 「就籍」で中国残留孤児1250人の国籍取得(河合弘之・中国残留孤児の国籍取得を支援する会会長・さくら共同法律事務所所長弁護士)
- 第3章 映像を通じて日中両国に友好の橋を架ける(張麗玲・株式会社大富代表取締役社長)
- 第4章 エリゼ条約に倣い首脳会議、青少年交流の義務化を(瀬野清水・一般社団法人日中協会理事長)
- 第5章 朦朧の日中、天心の「アジアは一つ」を目指せ(佐藤志乃・日本美術史研究家・公益財団法人横山大観記念館学芸員)
- 第6章 「温故知新」「大同小異」「未来志向」で日中関係改善を(朱金諾・全日本空輸株式会社常任理事)
- 第7章 「砂漠の大画廊」敦煌は日中友好のシンボル(志賀建華・一般社団法人日中平和発展促進会理事長・株式会社遊路社長)
- 第8章 変貌した中国、豊富な財源とスピード感(田邉敏憲・元尚美学園大学学長・エアロディベロップジャパン株式会社社長)
「BOOKデータベース」 より