コロナ漂流録
著者
書誌事項
コロナ漂流録
宝島社, 2023.5
- タイトル別名
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COVID-19 drifting
- タイトル読み
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コロナ ヒョウリュウロク
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注記
参考文献・資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
二〇二二年七月―コロナ新規感染者数は一日十万人を超えていた。第７波、第８波と、波状攻撃で日本社会に襲いかかる。医療現場は医療崩壊の状況を超え、今や「医療麻痺」に陥っていた。その頃、ホスピス病棟とコロナ病棟の責任者を兼務する田口公平は、新任の中堅医師・洲崎に手を焼いており、この問題を解決するため、禁断の一手、厚生労働省の白鳥圭輔を東城大に召喚するが…。
「BOOKデータベース」 より