縁の下のUIデザイン : 小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS&テクニック

書誌事項

縁の下のUIデザイン : 小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS&テクニック

池田拓司著

(Web+DB Pressプラスシリーズ)

技術評論社, 2023.5

タイトル別名

縁の下のUI (ユーアイ) デザイン : 小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS (チップス) &テクニック

タイトル読み

エン ノ シタ ノ UI デザイン : チイサナ クフウ デ オオキナ コウカ オ モタラス ジッセン TIPS&テクニック

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内容説明・目次

内容説明

普段ユーザーとしてサービスを使っていても、「なぜこの配色になったのか」「ボタンがなぜここにあるのか」といったことを考えることは少ないと思います。しかし、そのような普段目に留まることのないような何気ないデザインも、すべて意図があって作られています。そして、使いやすい・わかりやすい・楽しいと感じられるサービスの陰には、細かなUIデザインの工夫が丁寧に積み重ねられているはずです。本書では、そういった工夫をテーマごとに分けて掘り下げました。色や文字といったUIデザインを構成する基本的な要素から入り、具体的な機能やコンポーネントについて、そしてサービスを使うユーザーの体験を意識したデザイン、ツールやコミュニケーションにも着目します。最後の章では、実践から少し離れて考えたことにも触れています。

目次

  • 第1章 色、文字、動きによる見せ方の工夫
  • 第2章 機能表現の工夫
  • 第3章 UIコンポーネントの使い方による工夫
  • 第4章 ユーザーの行動への配慮
  • 第5章 画面と画面遷移の設計
  • 第6章 コミュニケーションとツール
  • 第7章 考察、雑感

「BOOKデータベース」 より

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