人文知のカレイドスコープ
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書誌事項
人文知のカレイドスコープ
（富山大学人文学部叢書, 6）
桂書房, 2023.3
- [2023]
- タイトル読み
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ジンブンチ ノ カレイドスコープ
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注記
令和四年度公開研究会「『人文知』コレギウム」の成果
参考文献: 論末
内容説明・目次
目次
- 第１章 東アジアの言語を探究する（朝鮮語の處格と属格；ことばの使われる「場」―文章ジャンルと文法形式）
- 第２章 東アジアの思想と歴史（北衙と蕃将―唐の帝国的支配の構造；「生成」する者としての人間―貝原益軒（１６３０‐１７１４）の思想をもとに）
- 第３章 朝鮮半島の分断が遺した問い（語られることと語られないこと―テクスト化された脱北者の語り）
- 第４章 書物が語る 遺物が語る（帝亡びて風雅在り―近代富山の漢詩人・岡崎藍田が見た中国；絵馬はいつから？―出土絵馬の研究と初期の絵馬）
「BOOKデータベース」 より