親告罪の現代的意義 : その多様化と非刑罰的紛争解決の促進

著者

    • 中根, 倫拓 ナカネ, トモヒロ

書誌事項

親告罪の現代的意義 : その多様化と非刑罰的紛争解決の促進

中根倫拓著

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2023.3

タイトル読み

シンコクザイ ノ ゲンダイテキ イギ : ソノ タヨウカ ト ヒケイバツテキ フンソウ カイケツ ノ ソクシン

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文 (一橋大学, 2021年提出) を加筆・修正したもの

参考文献一覧: p301-318

内容説明・目次

目次

  • 序章 はじめに
  • 第1章 日本法における非親告罪化の潮流とその問題点
  • 第2章 ドイツ語圏における中間的親告罪制度
  • 第3章 ドイツ語圏における親告罪の根拠論の展開
  • 第4章 ヨーロッパ刑法を中心とする国際法における職権犯罪化の議論
  • 第5章 ドイツ語圏における各犯罪類型の職権犯罪化の議論
  • 第6章 日本法に対する示唆

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ