シェーンベルク
著者
書誌事項
シェーンベルク
(作曲家・人と作品シリーズ)
音楽之友社, 2023.5
- タイトル別名
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Arnold Schönberg
- タイトル読み
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シェーンベルク
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注記
譜例あり
シェーンベルク年譜: 巻末p6-10
作品一覧: 巻末p11-26
主要参考文献: 巻末p27
内容説明・目次
内容説明
その音楽は、伝統か革新かあるいは、天才か狂気か―。20世紀最大の音楽家のひとりにして、十二音技法という新たな音楽語法の創出者。独学の天才がいかに学び、ユダヤ人としてナチスに立ち向かう先に見たものとは?“難解な作曲家”のイメージを覆す、シェーンベルク伝記の決定版!
目次
- 生涯篇(幼年期〜青年期(一八七四〜一八九四);青年期(一八九四〜一八九八);世紀末ウィーン―音楽と性愛(一八九八〜一九〇〇);最初のベルリン時代(一九〇一〜一九〇三);ウィーン、再び(一九〇三〜一九〇七);調性の限界を超えて(一九〇八〜一九一〇);二度目のベルリン時代(一九一一〜一九一三);第一次世界大戦(一九一四〜一九一八);試行錯誤の時代(一九一七〜一九二一);十二音技法(一九二一〜一九三三);ユダヤ教への回帰と亡命(一九二一〜一九三三);新天地アメリカ(一九三三〜一九四四);亡命作曲家として(一九三三〜一九四四);晩年(一九四五〜一九五一))
- 作品篇(調性時代(一八九八〜一九〇八);表現主義・無調時代(一九〇八〜一九二〇);十二音技法黎明期〜中期(一九二〇〜一九三三);アメリカ亡命以後(一九三三〜一九五一))
- 資料篇
「BOOKデータベース」 より