arts/ : あらゆる境界を超えて考える
著者
書誌事項
arts/ : あらゆる境界を超えて考える
民族藝術学会 , 松本工房 (発売), 2023.3
- vol.39
- タイトル別名
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民族藝術学会誌 = journal of Society for Arts and Anthropology
民族藝術
- タイトル読み
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arts/ : アラユル キョウカイ オ コエテ カンガエル
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注記
vol.36より民族藝術からタイトル変更,奥付に『民族藝術』をリニューアルしたものと記述あり
奥付に「「arts/」の前に全角スペース、後に半角スペースを標準の誌名表記としている」とあり
内容説明・目次
内容説明
あらゆる境界を超えて考える。
目次
- 特集 「手仕事」とarts/人類の創造的ないとなみを探る(シンポジウム;論文)
- 論文(開港期朝鮮における明洞大聖堂の立地問題―在朝鮮フランス公使コラン・ド・プランシーの関与をめぐって;フラメンコ受容黎明期の日本と戦時下スペインのフラメンコ―ギタリスト勝田保世の留学体験を通じて;東京音楽学校お雇い外国人教師ルドルフ・ディットリヒの楽譜の装画に関する考察―『Nippon Gakufu』『Rakubai』『Yoi! Marsch』『Tekona Marsch』)
- 報告(破墨プロジェクトの活動について 2018‐2020;アール・ブリュットにおける作家の比較―展覧会「線のしぐさ」の場合;コロナ禍における芸能の公開と伝承―岩手県・北上みちのく芸能まつりを事例に;紅型衣裳にみる流水杜若文様その受容と意味)
- 評論(「おばあちゃん」の手仕事絵、あるいはノスタルジーと民藝;機能と装飾、そして(その間に)身体;第15回ドクメンタ―「アートより友だち」というアート;展覧会から顧みるコロナ禍の活動;空間に響きあう「紙と鉄」の素材表現;断片に宿るもの)
- 学会の活動と概要(第19回木村重信民族藝術学会賞 古沢ゆりあ著『民族衣装を着た聖母―近現代フィリピンの美術、信仰、アイデンティティ』;2022年度の活動;学会概要;寄稿案内)
「BOOKデータベース」 より