ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作 : 「米国共産党調書」を読み解く
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ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作 : 「米国共産党調書」を読み解く
(扶桑社新書, 467)
育鵬社 : 扶桑社 , 扶桑社 (発売), 2023.5
- タイトル別名
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ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連[の]スパイ工作
ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連スパイ工作 : 米国共産党調書を読み解く
- タイトル読み
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ルーズヴェルト セイケン ノ ベイコク オ ムシバンダ ソレン ノ スパイ コウサク : 「ベイコク キョウサントウ チョウショ」オ ヨミトク
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注記
本標題は奥付による
標題紙のタイトル (誤植) : ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連スパイ工作
「日本外務省はソ連の対米工作を知っていた」(2020年刊)の改題,加筆修正
主な参考文献: p306-309
内容説明・目次
内容説明
日本外務省ニューヨーク総領事館が昭和14(1939)年に作成した機密文書「米国共産党調書」で明らかになった恐るべきソ連のスパイ活動の実態!“彼ら”はあらゆる場所にいた!!第二次世界大戦前夜―ソ連のコミンテルンと米国共産党がアメリカに仕掛けた工作活動の全貌!
目次
- 第1章 戦前の日本のインテリジェンスと国際共産主義
- 第2章 『米国共産党調書』作成の背景
- 第3章 米国を覆った「赤の恐怖」
- 第4章 内部抗争から「統一戦線」へ
- 第5章 スパイを送り込め―内部穿孔工作
- 第6章 スパイとテロリストの養成
- 第7章 ユダヤ工作と活動資金
- 第8章 マスコミとハリウッド乗っ取り工作
- 第9章 反日宣伝を繰り広げたキリスト教・平和団体
- 第10章 第二次大戦後、明らかになった対米秘密工作
「BOOKデータベース」 より