現場が動きだす大学教育のマネジメントとは : 茨城大学「教育の質保証」システム構築の物語
著者
書誌事項
現場が動きだす大学教育のマネジメントとは : 茨城大学「教育の質保証」システム構築の物語
技術評論社, 2023.5
- タイトル別名
-
現場が動きだす大学教育のマネジメントとは : 茨城大学教育の質保証システム構築の物語
- タイトル読み
-
ゲンバ ガ ウゴキダス ダイガク キョウイク ノ マネジメント トワ : イバラキ ダイガク「キョウイク ノ シツ ホショウ」システム コウチク ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 全145件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
大学改革が進む今、教育の「質」が求められている。その「質」をどう評価し、保証すればよいのか。その難題に独自のアプローチで挑戦した茨城大学。試行錯誤を重ねながら行き着いたのは、データの「弱い活用」とボトムアップの課題解決。茨大型教育マネジメントの全貌をここに。
目次
- 第1章 茨城大学「教育の質保証」システム構築の物語(大学の教育は誰のもの?―大学評価の歴史と茨城大学型マネジメントの萌芽;全学の教育目標をつくる―「何もしない大学」を変えたディプロマ・ポリシー;「教育の質保証」とは何か―学修データと大学運営;質保証の現場と物語の力―データの「弱い活用」とコミュニケーション;教育の成果はどう現れたか、そして未来へ―実現した「チーム茨大」が目指すもの)
- 第2章 実践編 内部質保証システムはこうつくる―組織的・継続的な教育マネジメントへの提言(「困りごとがない」現場こそが困りごと;学生の自己評価は学修の位置情報;ボトムアップが全体最適への流れをつくる;学生の授業評価は判断理由が重要;データはコミュニケーション・ツール ほか)
「BOOKデータベース」 より