環境憲法学の基礎 : 個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利 Umweltverfassungslehre
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環境憲法学の基礎 : 個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利 = Umweltverfassungslehre
日本評論社, 2023.5
- タイトル別名
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環境憲法学の基礎 : 個人の尊厳に基づく国家環境法原則権利
- タイトル読み
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カンキョウ ケンポウガク ノ キソ : コジン ノ ソンゲン ニ モトズク コッカ・カンキョウ ホウ ゲンソク・ケンリ
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注記
主要参考文献兼人名索引: p549-592
内容説明・目次
内容説明
生活妨害、原子力、気候変動…過去・現在・将来の、損害・危険・リスクを見つめ、日本やドイツの、国法学や環境関連の諸法学と斬り結び、憲法と環境法を架ける新たな理論と解釈。
目次
- 序章 憲法学と環境法学の架橋へ―“個人”“人間”“ヒト”の尊厳と環境国家
- 第1部 環境法原則の憲法学的基礎づけ(環境法三原則の概観;事前配慮原則―予防原則を越えて;原因者責任原則―汚染者負担原則を越えて;協働原則批判)
- 第2部 環境問題に対する権利論(諸々の権利の中から;環境権批判;基本権保護義務批判、防御権構成;人格権―三段階審査、特に比例原則;“3.11”前後、人権原論の試み)
- 終章 環境憲法
「BOOKデータベース」 より