フィンランド語の世界を読む

書誌事項

フィンランド語の世界を読む

吉田欣吾著

白水社, 2023.5

タイトル別名

Luetaan Suomesta suomeksi!

フィンランド語の世界を読む : フィンランド語を歩いて、知って、深める

タイトル読み

フィンランドゴ ノ セカイ オ ヨム

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注記

著者「吉田」の「吉」は「土に口」の置き換え

その他のタイトルはジャケットカバーによる

内容説明・目次

内容説明

外国語学習を始めると、その言語が話されている土地のこと、モノの見方や考え方が知りたくなる。夏時間、路面電車、スープ、自然享受権、キツネの火、図書館、sisu、デザイン、少数派、言語権、虹家族、フィンランド化、未来委員会、幸福度など、多種多様な話題やテーマを通して、フィンランド語の世界を味わい尽くす。

目次

  • 第1部 歩く(フィンランドへの第一歩―空港の標識と時差;性にとらわれないトイレ―誰だってやることは同じだから;さてHelsinkiの中心へ―移動しやすい街Helsinki ほか)
  • 第2部 知る(フィランドの「3つのS」―まずはsisuから;フィンランドと言ったらサウナ―ユネスコ人類の無形文化遺産;サウナの語源は「穴」?―サウナ用語の語源について ほか)
  • 第3部 深める(対ソ連戦争におけるフィンランド―「流木」か「急流下り船」か;戦争と文学―戦争を描かざるをえなかった作家たち;戦後の外交路線―中立と「フィンランド化」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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