杜甫研究年報
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杜甫研究年報
日本杜甫学会 , 勉誠社 (制作・発売), 2023.3
- 第6号
- タイトル読み
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ト ホ ケンキュウ ネンポウ
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注記
タイトルは奥付による
日本における杜甫研究集録 (二〇二一): p166-167
内容説明・目次
目次
- 論文(杜甫の詩における「山河」の在り方とその変質について―安史の乱の前後を中心に;杜甫詩の月が照らすもの;杜甫の自注にみえる編年意識について―「自京赴奉先縣詠懷五百字」以降の展開;「家書」は届いたか―杜甫「春望」の「家書抵万金」について;杜甫「示從孫濟」―門閥意識を生きた詩人;『杜詩諺解』の構造とそこに見える解釈の位相 其一―玉華宮から)
- 訳注(杜甫鵰賦」(鵰の賦)訳注(二);杜甫「東西両川説」訳注)
- 研究概況及び文献収録(日本新世紀(二〇〇〇―二〇二〇)杜甫研究綜述趙蘂蘂著;日本における杜甫研究集録(二〇二一))
「BOOKデータベース」 より