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歴史と理性と憲法と

長谷部恭男著

(憲法学の散歩道 / 長谷部恭男著, 2)

勁草書房, 2023.4

タイトル読み

レキシ ト リセイ ト ケンポウ ト

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内容説明・目次

内容説明

ボシュエ、ロック、ヘーゲル、ヒューム、トクヴィル、ニーチェ、ヴェイユ、ネイミア―強烈な世界像・人間像を提示するさまざまな論者の思想を入口に、憲法学の奥深さへと誘う特異な書。

目次

  • 道徳対倫理―カントを読むヘーゲル
  • 未来に立ち向かう―フランク・ラムジーの哲学
  • 思想の力―ルイス・ネイミア
  • 道徳と自己利益の間
  • 「見える手」から「見えざる手へ」―フランシス・ベーコンからアダム・スミスまで
  • 『アメリカのデモクラシー』―立法者への呼びかけ
  • ボシュエからジャコバン独裁へ―統一への希求
  • 法律を廃止する法律の廃止
  • 憲法学は科学か
  • 科学的合理性のパラドックス
  • 高校時代のシモーヌ・ヴェイユ
  • 道徳理論の使命―ジョン・ロックの場合
  • 理性の役割分担―ヒュームの場合
  • ヘーゲルからニーチェへ―レオ・シュトラウスの講義

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01902438
  • ISBN
    • 9784326451289
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 226, iiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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