ニッポンの正体 : 漂流を続ける日本の未来を考える
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ニッポンの正体 : 漂流を続ける日本の未来を考える
河出書房新社, 2023.4
- タイトル読み
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ニッポン ノ ショウタイ : ヒョウリュウ オ ツズケル ニホン ノ ミライ オ カエル
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注記
奥付の責任表示: 白井聡, 高瀬毅著
内容説明・目次
内容説明
アメリカ、中国、朝鮮半島と日本の力学とは?戦後日本を形づくってきた権力とは何か?限界を超えた戦後体制はどこに向かうのか?気鋭の政治学者が「いま」をわかりやすく読み解く。
目次
- 1 なぜ、日本は朝鮮戦争の終結を望まないのか?―韓国の大統領選が日本に与える影響2022年2月
- 2 「核」を欲しがる被爆国―ウクライナ危機の衝撃は続く2022年3月
- 3 歴史を私物化する「愛国者」―教育への危険な政治介入2022年4月
- 4 差別を撃ち続けた「突破者」の遺志―共同体が崩壊した日本2022年5月
- 5 「長期腐敗体制」を解体せよ―2012年体制で沈んでいく日本2022年6月
- 6 限界を迎えた戦後体制を清算すべき―明治維新77年〜戦後77年で迎えた危機2022年8月
- 7 戦中・戦後を貫く岸信介とアジアの蜜月―統一教会問題の源流2022年9月
「BOOKデータベース」 より