アイヌ民族史の研究 : 蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷
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アイヌ民族史の研究 : 蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷
吉川弘文館, 2013.10
オンデマンド版
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アイヌ ミンゾクシ ノ ケンキュウ : エゾ・アイヌカン ノ レキシテキ ヘンセン
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Note
2003年2月に刊行された図書のオンデマンド版
印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
参考文献: p421-452
巻末に英文目次と要旨あり
Contents of Works
- 序章
- エミシ・エビス・エゾの意味再論
- 「毛人」「蝦夷」の意味再論
- 粛慎・靺鞨と結びつく蝦夷観
- 古代蝦夷観の特質
- エンチウについて
- 『聖徳太子伝暦』と聖徳太子絵伝
- 太子伝記の蝦夷観
- 諏訪大明神絵詞
- 近世初期の蝦夷観
- 古代東夷観の残存と復活
- 同化政策の儒教思想
- 蝦夷観の象徴
- 「土人」「旧土人」
- 植民地研究とアイヌ観
- アイヌ文化観と共生の視座
- アイヌ民族史におけるジェンダー認識についての序論
- アイヌ民族史研究の展望