牧野富太郎と、山
著者
書誌事項
牧野富太郎と、山
（ヤマケイ文庫）
山と溪谷社, 2023.3
- タイトル別名
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牧野富太郎と山
- タイトル読み
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マキノ トミタロウ ト ヤマ
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牧野富太郎と、山
2023.3.
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牧野富太郎と、山
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注記
付: 牧野富太郎が訪れた山々(1枚)
内容説明・目次
内容説明
日本の植物学の父・牧野富太郎氏は植物を観察・採集するために日本各地の山々を訪れ、そのときの様子をエッセイに残した。幼少期の佐川の山での思い出を綴る「狐のヘダマ」、植物を追い求めて危うく遭難しかけた「利尻山とその植物」、日本各地の高山植物の魅力を存分に語る「夢のように美しい高山植物」など山と植物にまつわる３５のエッセイを選出。エッセイに登場する山のデータも収載し、牧野富太郎が登った山を訪ねるガイドとしても楽しめる。
目次
- 北海道から東北（利尻山とその植物（利尻山）；シリベシ山をなぜ後方羊蹄山と書いたか（羊蹄山）；ニギリタケ（恐山） ほか）
- 関東甲信越から中部（山草の分布（栗駒山、鳥海山、戸隠山、駒ケ岳など）；長蔵の一喝（尾瀬）；アカヌマアヤメ（日光山） ほか）
- 近畿から中四国、九州（東京への初旅（伊吹山）；『草木図説』のサワアザミとマアザミ（伊吹山）；アセビ（六甲山） ほか）
「BOOKデータベース」 より