朝鮮南大門合戰記
著者
書誌事項
朝鮮南大門合戰記
智信 [写], 文化14 [1817]
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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立花朝鮮記
- タイトル読み
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チョウセン ナンダイモン カッセンキ
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注記
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写本
跋に「右の書原本ハ柳川矦の臣井本藤太か所藏也(中略)余嘗て大野武矩か國恩録を讀て始て此書名を知れり仍而門人柳川矦の士某に頼ミ藩中を探索せしめ漸にして一本を求得たり即喜て拱璧を獲たる如く速に小高生に託して謄写せしむ別に校合すへき本なけれは誤字と覚ゆる処あれとも一に皆原本に従へり此書の東國に傳ハる事ハ全く余の戦記を僻好するの功に依れりとやいふへき 文化壬申之秋 清水正徳識」とあり
奥書に「文化丁丑之仲春 智信」とあり(「智信之印」の朱印あり)
印記: 「佐藤文庫」,「温故而知新」,「原宿文庫」,「交埜藏書」
識語: 「借求漢征戰記於朋友寺﨑氏冩本士家之經子可見之史歴一竒傳止于斯爾云」
虫損あり
