リベラル・ナショナリズムと多文化主義 : イギリスの社会統合とムスリム
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書誌事項
リベラル・ナショナリズムと多文化主義 : イギリスの社会統合とムスリム
(Keiso c books)
勁草書房, 2022.3
オンデマンド版
- タイトル別名
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Liberal nationalism and multiculturalism : social integration policy and Muslims in Britain
リベラルナショナリズムと多文化主義 : イギリスの社会統合とムスリム
- タイトル読み
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リベラル・ナショナリズム ト タブンカ シュギ : イギリス ノ シャカイ トウゴウ ト ムスリム
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注記
第1版第1刷 (2013.12刊) のオンデマンド版
平成20年度東北大学博士学位 (文学) 論文「社会的結束と文化的多様性の社会理論--リベラル・ナショナリズム論とイギリスの社会統合政策を中心として」をもとに、大幅に加筆修正したもの
文献一覧: 巻末p9-50
印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
内容説明・目次
目次
- グローバル化、「超」多様化、不安の政治
- 多文化主義とリベラル・ナショナリズム論
- 戦後イギリスの社会統合政策—戦後から一九九七年まで
- 多民族社会イギリスの統合をめぐる定義—制度的人種主義からコミュニティの結束へ
- 移民、シティズンシップ、ブリティシュネス—リベラルなナショナリズム
- 若者ムスリムとブリティシュネスの政治
- 平等、多様性、接触
- 信仰学校をめぐる政策と論争
- フランスとイギリスのスカーフ/ヴェール論争—欧州人権条約第九条と経路依存性
- 新労働党政府の社会統合政策への批判
- 「ムスリムであること」と「イギリス人であること」—若者ムスリムのアイデンティティ・マネジメントと社会適応
- リベラル・ナショナリズムと多文化主義
「BOOKデータベース」 より