書誌事項

徳川家康とその時代

黒田基樹編著

(戦国大名の新研究, 3)

戎光祥出版, 2023.5

タイトル読み

トクガワ イエヤス ト ソノ ジダイ

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注記

執筆: 黒田基樹, 村岡幹生ほか

参考文献: 論文末

内容説明・目次

内容説明

難敵に立ち向かった戦いの末、国衆から天下人に登りつめた武将の実像を徳川・今川・武田・上杉・北条らの最新研究を牽引するエキスパートが新視点で解明する!

目次

  • 第1部 家康の戦国大名化(家康の系譜―松平「初代」の諱と「二代」の史料批判を中心に;家康の妻と子どもたち;国衆松平氏と今川氏―今川時代の家康;家康の三河領国化)
  • 第2部 戦国大名としての家康(家康の五ヶ国支配;家康の関東領国支配;徳川家康と武田氏;家康と上杉謙信;家康と北条氏政・氏直;徳川家康と北関東―戦国後期から豊臣政権期を中心に)
  • 第3部 天下人と家康(室町幕府・織田政権との政治関係;本能寺の変後の政局と秀吉への臣従;羽柴(豊臣)政権における家康の地位;秀吉死後の政局と将軍就任;大坂の陣への道程)

「BOOKデータベース」 より

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