ことばの木もれ日
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書誌事項
ことばの木もれ日
山梨日日新聞社, 2023.4
- タイトル読み
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コトバ ノ コモレビ
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注記
山梨日日新聞「ことばの木もれ日」 (連載中)より、令和2年1月-令和5年1月までの掲載稿に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
樋口一葉、与謝野晶子、正岡子規、村岡花子、佐佐木信綱、望月百合子、太宰治、飯田龍太、辻村深月…さまざまな表現者の詩歌や文章から描き出す、豊かな光景。山梨日日新聞連載を単行本化。
目次
- 令和二(二〇二〇)年(下駄はきて―横町の父のなき子も(村岡花子);深空あり―白梅のあと(飯田龍太);大川小の壁画―「雨」と「風」(今野寿美) ほか)
- 令和三(二〇二一)年(若水―にひとしの(柳田國男);ユーモア―ユーモアがあるのは(北杜夫);3月9日―十代の出会いとわかれ(三枝浩樹) ほか)
- 令和四(二〇二二)年(歌会始―窓を拭く(伊藤奈々);一呼吸の豊かさ―咲き継いで(雨宮更聞);ひまわり―何度聴いても(土井絵理) ほか)
- 厄災の日々のなかのもの想い―あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より