帝国日本の外交1894-1922 : なぜ版図は拡大したのか

書誌事項

帝国日本の外交1894-1922 : なぜ版図は拡大したのか

佐々木雄一著

東京大学出版会, 2023.5

増補新装版

タイトル別名

Japanese diplomacy and the dynamics of imperial expansion, 1894-1922

帝国日本の外交 : 1894-1922 : なぜ版図は拡大したのか

タイトル読み

テイコク ニホン ノ ガイコウ 1894-1922 : ナゼ ハント ワ カクダイ シタノカ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

関連年表: 巻末pxxvi-xxviii

参考文献一覧: 巻末pv-xxiii

参考文献: p433-437

内容説明・目次

内容説明

帝国拡大の力学。日清戦争からワシントン会議まで、帝国拡大のメカニズムを政治指導者や外交当局の構想・論理・決定を通じて解き明かし、近代日本の外交と対外政策の深層に迫る。復刊にあわせて大幅増補。

目次

  • 序章 近代日本外交と帝国の拡大
  • 第1章 日清戦争
  • 第2章 日清戦後外交
  • 第3章 日露戦争
  • 第4章 韓国併合
  • 第5章 辛亥革命と第一次世界大戦
  • 第6章 第一次世界大戦後の外交
  • 終章 なぜ版図は拡大したのか
  • 補論 近代日本外交における公正―第一次世界大戦前後の転換を中心に

「BOOKデータベース」 より

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