性暴力を受けたわたしは、今日もその後を生きています。
著者
書誌事項
性暴力を受けたわたしは、今日もその後を生きています。
梨の木舎, 2023.5
- タイトル別名
-
性暴力を受けたわたしは今日もその後を生きています
- タイトル読み
-
セイボウリョク オ ウケタ ワタシ ワ キョウ モ ソノゴ オ イキテ イマス
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内容説明・目次
内容説明
性暴力被害者自身による9000日の記録。
目次
- 1 「なぜこんなに苦しいのだろう」―未成年への性暴力
- 2 「体が動かない。これは夢かな」―知らない人からの性暴力
- 3 「刑法を改正したい」―暴行・脅迫要件の衝撃
- 4 「ここには被害者がいない」―スーパーフリー裁判を傍聴する
- 5 「無理をする癖がついてしまっている」―DVのなかでの性暴力
- 6 「被疑者は取引をしたと言っています」―仕事中の性暴力
- 7 「たぶん普通なら逃げるんだろうな」―トラウマとの闘い
- 8 「ますはあなたが元気にならなければ」―障がい者手帳を取得する
- 9 「一般人の感覚で説明できない罪は罪にならない」―法律の言葉への違和感
- 10 「You have very bad law」―ロビイングと分断の痛み
- 11 「性被害ってこんなにたくさんあるのか」―言葉で社会を変えていく
- 12 「強くなれなくても」―法制審議会への手紙
- 13 「それを奇跡と呼ぶ前に」―新しいスタートライン
「BOOKデータベース」 より