感性価値を高める商品開発とブランド戦略 : 感性商品開発の理論から事例まで Product development and brand strategy to enhance kansei/fetish value : theories and case studies of kansei product development

書誌事項

感性価値を高める商品開発とブランド戦略 : 感性商品開発の理論から事例まで = Product development and brand strategy to enhance kansei/fetish value : theories and case studies of kansei product development

長沢伸也編著

晃洋書房, 2023.4

タイトル読み

カンセイ カチ オ タカメル ショウヒン カイハツ ト ブランド センリャク : カンセイ ショウヒン カイハツ ノ リロン カラ ジレイ マデ

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注記

参考文献: 各章末

正誤表あり

内容説明・目次

内容説明

成熟した消費社会では高くても売れる、魅力的な商品の開発が求められている。本書では、開発の現場から売り場での顧客体験まで、「感性」を鍵とした商品開発に着目する。

目次

  • 第1部 感性商品開発のための理論的枠組み(「エクスペリエンス(経験・体験)」と「経験価値マーケティング」再考(1)―顧客体験(CX)概念と経験価値モジュールを中心として;「エクスペリエンス(経験・体験)」と「経験価値マーケティング」再考(2)―行動的/肉体的経験価値、関係的経験価値を中心として;商品の感性的価格判断―心的モノサシ理論による説明;新しい時代の覇権と商品ブランドの経済学)
  • 第2部 感性商品としてのファッション&ラグジュアリーブランド戦略(国内ファッション・アパレルブランドの現状と課題;買物経験、ブランドのラグジュアリー性と幸福感の関係―リアル店舗とデジタル店舗における買物経験の考察;モンブランのラグジュアリー戦略―歴史・土地・人物・技術のブランド要素化;国内における被服消費縮小と消費者の被服関心―COVID−19による影響)
  • 第3部 感性商品の事例(スイッチ音の感性評価に及ぼす触感の影響;宝塚歌劇団員の現役活動期間についての分析;地域ブランドにおける感性評価と潜在構造分析の役割)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0216651X
  • ISBN
    • 9784771037342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 175p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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