利根川民俗誌 : 日本の原風景を歩く
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書誌事項
利根川民俗誌 : 日本の原風景を歩く
河出書房新社, 2021.9
- タイトル読み
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トネガワ ミンゾクシ : ニホン ノ ゲンフウケイ オ アルク
並立書誌 全1件
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利根川民俗誌 : 日本人の原風景を歩く / 筒井功著
BC09725044
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利根川民俗誌 : 日本人の原風景を歩く / 筒井功著
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内容説明・目次
内容説明
坂東の源、川沿いの民俗学。「利根川図志」を現代に引き継ぐ。柳田國男の故地・布川から上流へ、そして下流の潮来、銚子へ。いま、何が見えてくるのか。日本の原郷を訪ねるフィールド紀行。図版多数。
目次
- 第1部 赤松宗旦、柳田國男の故地・布川から上流へ(利根町布川;利根町押付新田の「鶴殺し山」;取手市小文間;取手市の小堀は、なぜ「おおほり」と読むのか;「日本一短い手紙」の男の墓—取手市台宿 ほか)
- 第2部 布川から潮来、銚子へ下る(印西市木下;手賀沼南方の「青葉茂れる里」—印西市結縁寺;川中島の四世紀—栄町布鎌;中央商店街の荒廃—栄町安食;印旛沼「佐久知穴」のその後 ほか)
「BOOKデータベース」 より