雪原の足あと
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雪原の足あと
(ヤマケイ文庫)
山と渓谷社, 2023.5
- タイトル読み
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セツゲン ノ アシアト
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雪原の足あと
2023.5.
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雪原の足あと
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注記
坂本直行年譜: p280-284
茗渓堂新版(1999刊)を底本として、再構成した
内容説明・目次
内容説明
十勝平野の牧場と開拓地での三十年にわたる困難な生活ののち、山岳画家として日高の山々や北の大地に向き合うことを決した坂本直行の画文集。友人たちとの朗らかな山行、アイヌの老人との交友、北海道各地へのスケッチの旅などを通して、原野と山脈への変わることのない深い愛情が、力強い山岳画や植物のスケッチとともに綴られる。
目次
- ポロシリの歌声
- 又吉物語
- 初夏の南日高
- しらねあおい
- 吹雪の結婚行進曲
- 九の沢カールのケルン
- 五月の五色ヶ原から見たトムラウシ
- 然別湖と西ヌプカウシ
- えぞにう
- 雪原の足あと
- 春の暑寒別山群
- 十二月の身辺雑記
- 原野と日高の山波
- へびのたいまつ
- “ばあそぶ”と“ぢいそぶ”
- 広尾又吉の死
- 夢の白鳥を訪ねて
- 早春の天狗岳を眺めて
- はいまつ
- すみれ
- 流氷と氷原を訪ねて
- 利尻富士の遠望
- 熊獲りの野次馬になった話
- 僕の個展
「BOOKデータベース」 より